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      集団ストーカーから身を守る方法

 

 

PC・携帯の情報漏えい対策


 

カメラを塞ぐ

 

 パソコンのWEBカメラやマイクは勝手に起動させられています。ネットに繋いでいる状態でうかつに着替えなどしたら、その映像をばらまかれるかもしれません。カメラ部分を洗濯バサミやクリップなどで塞ぐようにすると良いです。貼ってはがせるタイプのテープやシールを張るのも良いと思いますが、レンズ部分に汚れが付きます。マイクも起動していますが、対処方法はまだ見つかっていません。

 

 

データの保全

 

 パソコンをネットに接続していると、パソコン内のハードディスクに保存しているデータを搾取されますから、お金に余裕があれば、ネット閲覧用のパソコンと作業用のパソコンを使い分ける方が良いと思います。ネットだけできて他の機能がほとんどないパソコンは2万円くらいで手に入るそうです。ネットに繋ぐパソコンにはデータを保存しない方が良いでしょう。どうしても1台しかパソコンが持てない場合は、ネットの接続を切った状態で、カメラや録音機器等のデータを外付けハードディスクに保存し、ネットにパソコンを繋いでいる時は、大切なデータが入った外付けハードディスクはパソコンに接続しない等の工夫が必要です。またパソコン本体の中にネットの無線ランが内臓されていますので、パソコン本体から無線基盤を取り外しておくことも忘れないでください。

 携帯電話のマイクやカメラについても同じことが言えます。必要のない時はバッテリーを外しておくと良いでしょう。携帯内のデータも同様に搾取されますから、画像フォルダやメールボックスの中に重大な個人情報や、人に見られると恥ずかしい画像や文書などを保存しないことをお勧めします

 

 

パソコンについて

 

 NSAによる一般人への諜報活動を暴露するという、英雄ともいえるような偉業をたった1

人で成し遂げたエドワードスノーデン氏は、パソコン大手企業DELLの契約社員として東京の横田基地内にある米NSA関連施設で働いていました。これはDELLがNSAと提携していたという事実を示すものです。つまり、DELLはNSAの諜報活動に加担している疑いがあるということです。

 エドワードスノーデン氏がNSAによる一般人への諜報活動を暴露する前、私はアスースのノートパソコンを買うためにヨドバシカメラに行きました。私は安くて高スペックのパソコンが欲しかったので、ネットで値段、機種、型番等を調べて店に行ったのですが、店員にDELLのノートパソコンの方が費用対効果が良いと勧められ、機械に詳しくなかった私はDELLのノートパソコンを購入しました。しかも、受注を受けてから工場で組み立てるオーダーメイドタイプの商品でした。安くてスペックが高いからと言って、個人情報の漏洩を気にする者としては賢い選択ではなかったと思います。DELLがやっているかどうは定かではありませんが、パソコンを使い始めてからずっと、ネットに繋いでいる、いないに関わらず、画面がモニタリングされ、パソコン上の全データが漏洩していると感じています

  Dellのノートパソコンを購入してから5年後、panasonic製の中古ノートパソコンを購入し、さらに4年後にEPSON製の中古ノートパソコンを購入しましたが、同様にパソコン内の情報が漏洩している疑いが有り、室内の動きに合わせたかのうような起動、再起動など、遠隔操作も疑わしい状況です。最近ではリモート操作可能なCPU(intel  V pro)など有りますが、私は、Vpro機能が搭載しているものは選ばないようにしています。Vproテクノロジーが公になる前に、そのような技術が完成していて、マザーボードの段階で既にどのパソコンにも搭載されている可能性が有るのではないでしょうか。先述したとおり、私が購入したパソコンの2台目、3台目のパソコンは、中古パソコンですので、以前は別の人が使っていたことになります。私が購入したパソコンは最低限の機能を備えた2万円未満の格安ノートパソコンで、注文してすぐに届きました。中古パソコンは使用状態に個体差があり、注文から配送前に、別の部品に入れ替えたり、標準装備品以外に高度なテクノロジーを追加したりする時間やコストをかけるとことは考えづらいです。

 

 

家宅侵入対策

 

 外出中に無断侵入し、部屋の中をネットで生中継しているようです。加害協力者達は携帯やPCでその様子を見ているようです。そしてその後、部屋のまどり、室内に置かれている物、部屋の状態、下着、書き損じの手紙、宛名、日記、メモ書きの内容など、本人しか知らないはずの個人情報が、TVやラジオ、ネットなどで仄めかされることになります。

 

戸締り

 

 鍵だけでは必ず入られますので、他にも工夫する必要があります。

 

・戸口に紙やテープを張る。

 扉と壁に自作の貼り紙やシール、テープ等を張り、扉を開けた時に紙やテープが破れたり剥がれたりするようにしておく。市販されている物だと誰でも手に入れることが出来るので、自作します。両面テープ(透明フィルムタイプがおすすめ)などの裏に、油性マジックを使い、日付や絵を書く(誰にも同じものが作れないことが重要です)。インク等でペイントするのも良いかもしれません。薄くて小さめの紙にイラストを描き、紙の裏側に両面テープを貼って、扉と壁を繋ぐように貼るのも良いと思います。両面テープは「貼ってはがせるタイプ」はダメです。強力タイプを選んでください。イラストは、紙の真ん中に書き、イラストの真裏にも必ず両面テープを貼ります。イラストを描いた部分が扉と壁の隙間にかぶさるように貼り、上からしっかり押さえます。張り終えたら必ず写真を撮っておきます。

 

・自宅用の鍵とはまた別に、南京錠等をかける

 南京錠は簡単に開錠されてしまいますから、U型金具の根元と鍵穴に自作のシールや両面テープを貼ります(すっぽりカバーするように貼ります)。セキュリティ会社の鍵やデジタルキーさえ開錠される可能性が高いので、とにかく、開錠するためにはテープやシールを破ったり、剥がしたりしなくてはならなくなるように工夫することが重要です。やりすぎて、近所の人から精神病患者に見えないよう、配慮する必要もあります。この辺は難しいと思うので頑張ってください。「付きまといに遭って、その犯人は捕ったけれど、用心のためにやっている」とでも言っておくと良いかもしれません。

 

・窓も同様に、外から鍵を開けられたり、窓枠を外されたりしないよう、自作テープなどで窓枠やレバーを固定しておく必要があります。

 

 

外出時の嫌がらせ対策

 

 外出すると必ず、被害者を持ち撫せて嫌がらせをする者が現れます。路上、駅構内、電車内、店舗内、病院内、社内等、数え上げればきりがありません。服装、髪型、行動、言動、買い物内容、病院の予約情報、治療箇所や疾患内容、薬の種類、仕事の内容など、被害者に係ることならなんでも加害協力者間にばらまかれ、TV、ラジオ、インターネットなどで仄めかしをされることになります。

 

1 信頼できる人に付き添いを頼む

 付添人に加害行為を目撃されると、被害者の思い込みや勘違いだったという事で処理する事が出来なくなるので、加害者らは付添人に見つからないよう、こそこそと嫌がらせをするようになります。付添人の背後から睨んだり、なるべく偶然を装うという状態での嫌がらせになります。また、外出時の行動を仄めすこともしづらくなります。被害者が付添人に対し、諜報活動の証拠として、ネットの書き込みやTV放送、ラジオ放送などの録画や録音を見せるかもしれませんし、付添人が被害者の言う「仄めかし」という加害行為を信じるようになる可能性もあります。さらに、諜報活動や加害行為が明るみに出ることになれば、被害者のプライバシー権だけでなく、付添人のプライバシー権にも関わることになるため、加害者は不法行為を簡単にもみ消すことが出来なくなります。

 

2 録画録音

 彼らは絶対に罪に問われたくないという意思を持っていますし、へまをして犯行がばれる事になれば、組織自体の存続にかかわりますから、組織内で批判される事にもなるでしょう。被害者が証拠を取り出すと、あからさまな嫌がらせを辞め、偶然を装うようになります。

外出時、常に録画と録音をする。録音にはICレコーダーが最適です。安くて長持ちします。動画撮影用のカメラは、できるだけ小さくて目立たない物、自分が見た物をそのまま撮影出来る物や、背後を撮影できる物が良いと思います。くれぐれも、ICレコーダーやカメラを持って相手を追いかけ回したりはしないでください。軽犯罪法違反や迷惑防止条例違反などで捕まる可能性があります。あくまで「正当防衛」の範囲で使用するようにしてください。また、階段を上る時はスカートの短い女性の下着や脚などが映り込んだりしないようにしてください。トイレや更衣室など、利用者が衣類を身に着けないような場所に持ち込む時には、カメラの電源を切ってください。トイレの場合は録音機器の電源も切ってください。

 

・ICレコーダー

 1万円前後の製品がお勧めです。最近、FMが聞ける物も増えていますが、FM電波が入るという事は、逆に録音内容が傍受されたり、録音中に妨害をされたりもしかねませんから、FM機能が付いているものは避けた方が良いかもしれません。長時間録音ができるものは、就寝中や留守中の録音に役立ちますし、PCから充電できるものは、電池代の節約になります。充電しながら録音ができるものは、外泊時の録音にも役立つかもしれません。

 

・防犯カメラ

 ハンディカメラだと周囲の人に威圧感を与えてしまいますし、何も知らない人からは、変な人だと思われかねません。そこで、小型カメラをおすすめします。小型カメラ、特にアイウェア(メガネ、サングラス)タイプが使いやすいですし、余裕があれば、クリップ付きのスティック型カメラなども有れば、鞄に止めて背後を撮影するのに役立つと思います。体のあちこちにカメラを付けていれば、思わぬ証拠動画が取れることもあります。ネットから購入する事も出来ますし、秋葉原などでも売っています。難点は、すぐ故障する割に、結構、値がはるということです。集団ストーカーの被害者になると、会社を辞めさせられるなど、経済的に追い詰められるでしょうから、生活に余裕の無い人には経済的に厳しいかもしれません。

 

・電磁波遮断製品

 病院の精密機械が電磁波の影響を受けて誤作動する事があることは有名ですが、被害者の場合、加害者は被害者が持っている録音、録画機材を誤作動させるために、意図的に電磁波を飛ばしている可能性が有ります。ICレコーダーやカメラが勝手に止まる、フリーズする、ファイルが壊れるなどという事が頻繁に起こる場合は、電磁波を遮断する製品を購入する必要があるかもしれません。

 

・電磁波測定器

 電磁波測定器というものがあります。電磁波が飛んでいるか、いないかを調べるだけなら、全国的に使われているトリフィールドメーター(1万円くらい)で充分だと思います。メーターのハリの振れ方によって、電磁波の大きさや、強弱を知ることが出来ます。正確な測定がしたい時は、もう少し値の張る測定器を買うのも良いかもしれません。

 

 

 

 よく攻撃は最高の守りであるともいわれるように、攻撃に出ることが結果的に身を守ることに繋がることもあります。攻撃方法については別ページを参考にしてください。

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